2009/06/03

初期点検でバージョンアップ

初期点検時の様子 '09年6月2日



会期が始まってからの初の休館日ということで、6/2に初期点検に行ってきました。
できたてほやほやのGalvanicFrameには、ちょっとだけソフトウェアの改良リストがあったので、そこもついでに消化してきました。

徹夜をしてない回転のまともな頭でプログラムをチェックし、スッキリとした感じにバージョンアップできたと思います。


MONGOOSEの作品をいつも見ていただいている方がいらっしゃいましたら、是非ここもチェックして欲しいというポイントがあります。
それは、作品に座ったときに出てくる音。
GalvanicFrameに加わる力に反応して光が演出されますが、その光にあわせて、音も出すようにしました。
意外と光だけだと感覚的にとらえにくい反応も、音を加えることでより感覚的に理解できるのではということで、加えました。

音を加えるときの音のコンセプトは、車やバイクを走らせた後、エンジンを止めると聞こえる、「キン、キン」という金属が冷えて縮むときに聞こえる音です。
金属が見えないぐらい歪んでいるということを体感してもらうのがGalvanicFrameのコンセプトですが、実はエンジンのキンキンという冷える時の音は、すでに何かを表しているというか、既存の演出なんですよね。

最終的には演出の問題があるので、エンジンのキンキン音とは違ったテイストになっていますが、きっかけはそこにあったということを、ここに書き残しておきます。

2009/05/29

骨展、始まりました。

昨年秋から準備を進めてきた骨展が、いよいよ始まりました。

今回の「Galvanic Frame」は、全員が一丸となってゼロから作り上げた完全新作です。
CG・模型での検討に始まり、溶接、回路設計、ソフトウェア開発、インターフェースデザインまで、すべての行程を自分たちで作っています。

チームとはいえ、制作に対する理想は一人一人違います。それぞれがフラットな状態から考えをまとめていくのは、難しい面もありましたが、違うからこそ新しいハーモニーが生まれました。

まだまだ荒削りな「Galvanic Frame」ですが、生まれたばかりの姿を見てあげてください。